「応援する会」の解散とウェブサイト名の変更について

2013年7月11日


 先般、佐藤さんの裁判について上告が棄却され、実刑が確定しました。
 今後、佐藤さんは2年4ヶ月の刑に服し、自らの犯した罪をしっかりと見つめ直すという決意をもっています。
 私たち「応援する会」は、佐藤さんの裁判が少しでも良い結果に向かうようにと、昨年10月に会を立ち上げて以降、活動を続けてまいりました。しかし、実刑判決という最悪の結果が出た以上、無念ではありますが、今後、これまでと同様の活動を続けていくことは難しいと判断しました。

 真摯に刑に服するという佐藤さんの思いを酌み、「応援する会」をここで一旦解散させていただくこととなりました。皆様からは300通を超えるご署名、メッセージを頂戴し、どれほど佐藤さんの力となり、励みとなったことか。本人に代わりまして御礼申し上げます。ありがとうございました。そして、応援する会のウェブサイトは、事件の記録を保存し、参照していただく場所としてその役割を代え、残してまいりたいと思います。

 今後のことは、佐藤さん本人からツイッター等を通じ皆様に随時、ご報告をさせていただけると思います。また、皆様からの応援メッセージやご質問なども受けつける専用メールを開設するとのことでございます。

 約10ヶ月間にわたる全国のみなさまのご声援、ご支援に心から感謝申し上げます。
 ありがとうございました。

平成25年6月30日
佐藤真言さんを応援する会 呼びかけ人一同

ご支援をいただきました皆さまへ感謝を込めて

2013年7月8日


 この手紙が皆さまに届くころには、私は塀の中にいます。

 7月8日月曜日、午後1時15分、私は受刑のために高等検察庁に出頭いたします。

 強制捜査があってから2年、緊張と期待と落胆が続く、あっという間の時間でしたが、見ず知らずの私のために、温かいメッセージを頂戴し、人の心の優しさを心から感じることができました。

 本当にありがとうございました。

 獄中からは可能な限り発信を行い、また皆さまからのご質問やメッセージ等も受け付ける態勢を整える予定でおります。詳細等につきましては、ツイッター等で発表させていただきます。

 皆さまから頂きました温かいお気持ちに対し、十分な御恩がお返しできず、また一方的なホームページでのお手紙という形式を取らざるを得なかったことを、この場をお借りしてお詫び申し上げます。

 2年4ヶ月の旅路になります。
 自らの犯した罪にしっかりと向き合い、社会のために役に立てるような人間になってまた戻ってまいります。
 その折には、また皆さまにご報告をさせていただきます。

 本当にありがとうございました。

平成25年7月8日
収監前夜の自宅にて
佐藤 真言

『粉飾 特捜に狙われた元銀行員の告白』(佐藤真言 著、毎日新聞社)Kindle版が2013年6月19日(水)に発売されました

2013年6月21日


粉飾 特捜に狙われた元銀行員の告白 [Kindle版]
粉飾 [Kindle版]
(佐藤真言 著)

◎郷原信郎弁護士との「巻末対談」を新たに収録!

●巻末対談
郷原信郎 × 佐藤真言
「粉飾」問題の二つの断面
―経済社会の実態に目を向けない司法の”闇”―

さらに、著者・佐藤真言氏の書き下ろし「特別章」も収録!

●特別章
金融システムのひずみ
―粉飾の消滅へ向けて―

全国から反響続々の経済事件ノンフィクションが、
スペシャルコンテンツを収録して待望の電子化。